冬期の快適で安全な通行空間を確保するために開発された、ポンプ圧送によるノズル散布方式で凍結抑制溶液を散布する装置です。各種センサーとタイマーによる完全自動運転で、またソーラーパネルとパッテリー稼働のため、商用電源が不要です。散布した凍結抑制溶液は、走行車輌によって100m以上の範囲にまで拡散するため(引きずり効果)、広い範囲で凍結抑制効果が期待できます。
・凍結抑制効果イメージ図
・引きずり効果
・散布点を境に明確な散布効果(路面変化)を
確認(国道13号 山形県上山市)
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